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新型コロナウイルスに伴う入国制限と渡航勧告

新型コロナウイルス (COVID-19) 感染拡大防止のため、各国が発出している渡航勧告や入国制限、日本の外務省による感染症危険情報をまとめました。渡航を検討される前に最新情報をご確認ください。

日本の外務省は2022年8月11日現在、多くの国・地域に対し、感染症危険情報レベル「レベル2:不要不急の渡航はやめてください」を、一部の国・地域に対し「レベル3:渡航は止めてください(渡航中止勧告)」を継続しています。

世界の国・地域別入国制限

 

以下の地図では、国ごとの入国制限の発令状況をご確認いただけます。

 

  • 入国制限中:その国の国民、居住者、その他特別な事情がある渡航者に限り入国が認められます。
  • 一部入国制限あり:渡航者の国籍、出発地、その他特別な事情などにより入国制限は異なります。
  • 入国制限なし:公式な入国制限はありませんが、現在状況を注視しており、何らかの渡航勧告が出ている可能性があります。

日本の外務省は2022年8月11日現在、1万人あたりの感染者数、海外からの移入例等を考慮し、多くの国・地域に対し、感染症危険情報「レベル2:不要不急の渡航はやめてください」を、一部の国・地域に対し「レベル3:渡航は止めてください(渡航中止勧告)」を継続しています。

また、新型コロナウイルスの流行の急激な変化に伴い、以下の制限事項は随時変更される可能性がありますので、出発日を決定する際には、最新情報を外務省のホームページでご確認ください。感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報をチェックし、感染予防に努めてください。

感染症危険情報レベルが「レベル3:渡航中止勧告」の主な国・地域

アジア

該当なし

大洋州

該当なし

北米

該当なし

中南米

ジャマイカ、セントビンセント及びグレナディーン諸島、セントルシア、ハイチ

欧州・中央アジア

キルギス、ブルガリア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モルドバ

中東・アフリカ

アフガニスタン、イラク、アルジェリア、アンゴラ、エスワティニ、エチオピア、ガーナ、ガボン、カメルーン、ガンビア、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、コートジボワール、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、ザンビア、シエラレオネ、ジブチ、ジンバブエ、スーダン、赤道ギニア、セネガル、ソマリア、中央アフリカ、ナイジェリア、ナミビア、マダガスカル、マラウイ、南スーダン、モーリタニア、リビア、リベリア

その他の国・地域の入国制限、および最新の情報については外務省の「海外安全ホームページ」をご覧ください。