preloadハロウィンにおすすめの超常現象ゴーストツアー2

科学やテクノロジーのおかげでいろんな謎や心霊現象が解明されるようになっても、廃屋やゴーストタウンと聞くとやっぱり近づき難いし絶対何かいる!と感じる人も多いはず。怖いもの見たさで心霊スポット巡りにチャレンジするのもありですが、実は世界各地にはその土地の伝説や歴史を普段と違った目線で紹介してくれる知られざる心霊スポットツアーが数多くあります。

前回の韓国編に引き続きお届けする超常現象シリーズ。今回はシリーズ第2弾として、シンガポールの心霊スポットをご紹介します。今年のハロウィーンにまだ間に合う旅先をチェックしましょう!

シンガポールの心霊スポット

ゴーストウォークに参加

第二次世界大戦中は「パシル・バンジャン砦」という名前で知られ、要塞として使用されたこともあるラブラドール自然保護区。現在でも軍人が行進する音や悲鳴が聞こえたり、頭が飛ぶ姿を見たという目撃談があとを絶ちません。また、マレー半島やインドネシアの神話に登場する吸血幽霊「ポンティアナック」がよく出没するとも。ゴーストファイル・シンガポール(Ghost Files Singapore) が主催する次のツアーをチェックして、友人や同僚の中で誰が一番怖がりか度胸比べをしてみては?

アジア超常現象調査団(API)と一緒にシンガポール肝試しツアー

アジア超常現象調査団が主催するこのツアーは、実は参加者を怖がらせることが目的ではなく、シンガポールの迷信や都市伝説を暴くための教育的で知的な内容だそう。でも、ツアーの行程に墓地近くの森の真ん中に位置する「死者の村」への訪問が含まれていると聞いたら、やっぱりちょっとためらってしまいますよね…。ブキット・ブラウン墓地のそばにあるこの村には、お墓の上に建てられたとされる廃屋や、特殊部隊の旧兵舎が残っています。

ユニバーサル・スタジオ・シンガポールのハロウィーン・ホラーナイト

恐怖体験には興味があっても本物の幽霊に出くわす勇気がないというあなたには、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールのハロウィーンイベントがおすすめです。ハロウィーンらしいお化けや恐怖づくしのアトラクションはもちろん、イースターバニーやハンプティ・ダンプティなど、馴染みのキャラクターもハロウィーン仕様に。この時期はパーク内を一人で歩くのはやめておいた方がいいかも…不気味な格好をしたキャラクターなのか、それとも本当のお化けなのか、だんだんわからなくなってくる可能性大です!

シンガポールのお得な宿泊施設 ¥1,046〜

*航空券の料金(諸税および手数料込、手荷物料金別)は、エコノミークラス利用時の1名あたりの往復料金を掲載しています。料金は日本円(JPY)表示で、変更が生じたり売り切れとなる場合があります。

**上記のホテル料金(諸税および手数料込)は1室2名利用時の1泊あたりの料金で、KAYAK.co.jp上で2017年10月10日に収集したものです。料金は日本円(JPY)表示で、変更が生じたり売り切れとなる場合があります。