日本人旅行者が選ぶ”また泊まりたい都市“ランキングを発表！
1位の台北は約9割のホテルが高評価！南欧からは3都市がランクイン！
2019年 特大ゴールデンウィークの長期滞在におすすめの旅行先が目白押し
日本人の旅行通が何度も行きたくなる旅行地はどこでしょう？なんと１０日間の連休となる今年の特大ゴールデンウィークには海外旅行を計画している人も多いはず。そんなあなたに是非チェックしてもらいたいのが、今回この記事で発表するランキング。KAYAK.co.jpはユーザーのホテル評価データを基にした調査を実施し、その結果から高評価（10点満点中8点以上）ホテルの比率がもっとも高い”また泊まりたい都市”ランキングを発表いたしました。日本人旅行者にも人気のリゾート地であるバリを抑え、”また泊まりたい都市”1位に選ばれたのが都市内の約9割のホテルが高く評価されている台北（台湾）。またローマ、バルセロナ、ミラノの南欧の定番3都市もトップ10にランクイン。地中海地域のホテルの満足度も非常に高いということが分かります。
他にも意外な旅行地がランクインした今回の調査結果。今が旬の世界の都市をチェックして、早速ゴールデンウィークの旅行を計画しましょう！
■訪れやすい台北 88%のホテルが日本人旅行者から高評価を獲得！欧州旅行は地中海地域がおすすめ
【高評価ホテルの比率が高い都市＆高評価ホテルの比率】
本調査によると、KAYAK.co.jpユーザーによる高評価ホテルの比率が約9割（88%）ともっとも高かった都市は台北（台湾）となり、日本人にもお馴染みのリゾート地 バリや豪華ホテルが軒を連ねるドバイを抑えて”また泊まりたい都市”ランキング1位に輝きました。さらに、台湾南部の港湾都市 高雄も8位にランクインしていることから、訪れやすい立地や豊富な観光アクティビティだけでなく、ホテルステイそのものも日本人旅行者にとっては台湾の魅力の一つとなっていることがうかがえます。
また、3位のローマ（イタリア）だけでなく、バルセロナ（スペイン）やミラノ（イタリア）といった南欧都市がトップ10にランクインしていることから、日本人旅行者が”また泊まりたい“と感じるホテルが地中海地域にも多いということが明らかになりました。ローマのホテルの70%、バルセロナとミラノのホテルの50%以上が10点満点中8点以上と高く評価されており、長期滞在になりやすいヨーロッパ旅行だからこそ、満足度の高い宿泊体験を望む旅行者にはおすすめの都市となっています。10日間の大型連休に恵まれる2019年のゴールデンウィークですが、日本人旅行者が選ぶ”また泊まりたい都市”を参考にして居心地の良い旅行計画を立ててみてはいかがでしょうか。
■価格だけでなく、旅行者の評価や好きなアクティビティで決めたいなら、KAYAKでホテル検索！
本調査の結果によると、日本人旅行者に高く評価されているホテルは人気のリゾート地や煌びやかな観光地だけでなく、比較的訪れやすい近場の都市にも多くあることが分かりました。KAYAKのホテル検索では料金やホテルランクだけではなく、旅行者の評価やお好みの雰囲気を設定することで、旅行者のニーズに一番合うホテル検索を可能にするツールを無料で提供しております。また、『地図で表示」ボタンを押すだけでKAYAK独自のヒートマップにて食事、観光、ショッピングまたはナイトライフが充実するエリアのホテルを一括検索することが可能です。2019年の特大ゴールデンウィーク期間中にスマートで居心地よく旅行したい方、KAYAKのスマート旅行検索ツールを活用してみてください。
*上記のデータは、2018年1月1日から2018年1月31日までの間にKAYAK.co.jp上で検索された、旅行期間が2018年1月1日から2018年1月31日のホテル検索データを抽出したものです。
